この記事では、3歳4歳5歳の時期に、私と子どもが実際に使ってみて、
特にこれは良かった!と感じる知育玩具・おもちゃだけを厳選してご紹介しています。
様々な遊び方ができて、長く使えること。より知育的な効果があると感じられたものなどを中心に選びましたよ。
◆0歳1歳2歳におすすめの知育玩具・おもちゃはこちらの記事を参考にして下さいね。
【0歳1歳2歳】おすすめ買ってよかった知育玩具・おもちゃを厳選してご紹介!おすすめ記事【0歳1歳2歳】おすすめ買ってよかった知育玩具・おもちゃを厳選してご紹介!
リストは今後も随時追加していく予定です。
【3~5歳】おすすめ知育玩具
木のパズル ABC(エド・インター)
エド・インター
対象年齢:3歳から
可愛くておしゃれな木のおもちゃがお手頃価格で手に入る、エド・インターのABCアルファベットパズルです。
エド・インターは、ここ日本で幼児教室の設立をきっかけに誕生した、信頼のブランドです。
そして、会社設立当時の1988年にはまだヨーロッパから輸入した高価なものという存在であった木製の知育玩具を、自ら企画・製造した、日本における知育玩具のパイオニアでもある企業です。
エド・インターの木のおもちゃは、大きなおもちゃ屋さんやデパートまで出掛けなくても、近所の本屋さんなどで気軽に購入できるのも魅力で、(知育本コーナーにあるかも!)
わが家もいろいろと買い集めてしまっているのですが、
このABCパズルなら、形を判別する能力を養うのに加え、指先の知育としてはもちろん、
子どもみずから自然とアルファベットを覚えられるので、英語学習のスタートにも役立つのではないかと思います。
パズルとして以外にも、アルファベットを並べて、簡単な英単語を作ってみたり、遊び方の応用が効くので、長く楽しく遊べるおもちゃですよ。
こちらは旧デザインのもの。現行品ではパズルの色や下の絵柄がさらに可愛らしくおしゃれになって、ちょっと羨ましいなぁ~
リトルゲーム メモリー(HABA)
神経衰弱のように「絵合わせゲーム」を楽しめる、ドイツのHABA社のリトルゲームメモリーは、大人もきゅんとする可愛らしいイラストが描かれたカードです。
数ある絵合わせゲームの中でも、このリトルゲームメモリーの良いところは、小さな手のひらサイズの缶に、すっぽりきれいに収納しておけるお手軽感♪
そして、絵柄がちょうど幼児の興味にあったもの、子どもが好きなもが描かれているのがとても良いですね!
たまご、りんご、お花にちょうちょう・・・
こんな絵が描かれたカードなら、お子さんが間違いなく興味を持ってくれると思いませんか?
単なるカードと侮るなかれ、とっても知育的な用途が広くて、使い勝手が良いんです。
物の名前を覚え始めた時期のお子さんに、「これは何かな?」とたずねてみる遊びもできますし、
2歳程度のお子さんでしたら、4枚~9枚ほどのカードを用意して、絵柄を向けて1分程度の間にその絵を覚えてもらい、次にすべて裏を向け、
「りんごはどこにあったかな?」と思い出して当ててみるという遊びも出来るかと思います。(※対象年齢は4歳以上なのでご了承ください)
手のひらサイズのミニ缶に収まりますから、移動の際にも持ってこい!バッグにぽんっと忍ばせておけば、お出かけ先でも遊びを楽しめます。
お子さんの記憶力の強化にいかがでしょうか?
日本地図パズル(くもん出版)
くもん出版
対象年齢:5歳以上
こちらは、日本の47都道府県ごとに分かれたピースを正しく並べて、日本地図を完成させるパズルです。
対象年齢5歳以上とありますが、わが家では、上の子がパズル大好きだったのをきっかけに、いずれは与えたいと考えていたこちらを3歳過ぎ頃に導入しました。
細かいパーツが多いので、あまり低年齢のお子さんだと、誤飲などの心配があると思いますが、
わが家では対象年齢に捉われすぎず、子どもの興味・関心、発達具合に応じて、自己責任で様々な知育玩具を取り入れることにしています。
こちらは本来のパズルとしての用途はもちろん、地理への興味を引き出したり、関心を深めたりするのにも大活躍とあって、
知育や幼児教育に関心のあるママ達の間では、近年特に有名な知育玩具として取り上げられ、実際に導入されるご家庭も増えていると聞きます。
パズルが好きなお子さんなら、一度遊んでみると、都道府県が分からなくても、意外と次からはササッと並べてしまうことが出来た!ということもあるのではないかと思います。
わが家でも、それなりに日本地図は理解しているはずの私よりも、
一、二度遊んだだけのはずの子どもの方が、
「これは、こっち~!」とすぐに分かって並べられていたのには驚きでした。
おそらく子どもの時期は、常識として考えてしまう私のような大人より、形や大きさ、色などで瞬時に判断する能力が優れているのではないかと思います。
ですので、もちろんわが子も日本地図や地理などはいっさい知らないという頃から、このパズルでしっかり遊べていたので、とても良い買い物になったと感じますよ!
購入したばかりの頃は、こんな小さい子に地図なんて作れるの?と半信半疑で始めましたが、その点は結果的に心配無かったです。
(下の2歳の子どもには誤飲が心配なので与えていません!)
パズルは、幼児期から積極的に刺激したい右脳の能力にも、しっかりアプローチできる優秀なおもちゃなので、
なるべく良いものを選んで、たくさん楽しませてあげたいものですね。
特にくもん出版(KUMON)の知育玩具は、信頼があり、どれも買ってよかったと言えるおもちゃばかりです。
知育おもちゃってレンタルもできるの?
さらに、こんな便利なサービスもあるのでご紹介しますね。
1日たったの78円から始められる、
知育玩具・木製おもちゃの“定額制レンタルサービス”、
「キッズ・ラボラトリー」です!
★公式サイト→キッズ・ラボラトリー
気になる知育玩具は、こうした定額制レンタルサービスを使って、賢く使いこなすというのも、とても良いですよね!
欲しかった玩具を事前におためししてみたり、お子さんへの向き不向きや、興味関心を確かめてみたり。
実際に、わが家のお気に入り玩具もラインナップに入っているものがありますよ!
気になる方は、ぜひキッズ・ラボラトリー公式サイトで見てみてくださいね。
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